現在、コロナ禍の葬儀において大きく変わってきている物の一つに食事・料理関係がございます。

周南、下松、光エリアでは精進落としのお膳を火葬場で召し上がられる事が多い地域でしたが、コロナ対策として斎場での食事が禁止という状態が続いております。これによって食事のご用意を控えるご親族が増えてきているように感じます。

　しかし、わざわざ葬儀に足を運んで頂いた親族、親戚関係に対して、なんとかおもてなしが出来ないものかとお悩みになっている喪主様もいらっしゃいます。そのような場合は、お持ち帰り用の弁当をご準備されるか、食べ物関係が商品として多くリストアップされているカタログギフトをお食事の代わりとしてお渡しされてみるのは如何でしょうか？

　来て頂いた方々への感謝の心がきっと伝わるのではないかと思います。