葬祭業界では、葬祭ディレクターという厚生労働省認定資格があります。
受験資格として、1級は5年以上、2級は3年以上の業務経験が必要です。
試験内容は幅広く、学科試験や実技試験をクリアしなければなりません。
学科試験は正誤判定問題50問、多肢選択問題50問出題され、全100問、1問につき2点の200点満点です。
実技試験は「作業試験・幕張」「作業試験・接遇」「作業試験・司会」「実技筆記試験」の4分野から成り、合計200点満点です。
今年度も当社スタッフが多数受験します。
日常業務が忙しい中、余暇や休日を利用して何回も練習しています。
社内でも社長点検の時間を設けて、本番に備えて準備しています。
是非とも、全員合格してほしいものです。
「葬祭ディレクター」に合格して、各スタッフの更なる飛躍を願っています。
受験者全員、今までの練習の成果を本番で発揮できるように頑張れ!